舞扇オンガク審仁話(さにわ)は日本の舞扇を人や偉大な存在(神様、仏様、宇宙連合)に見立てておはなしをし、オペレッタのように音楽を聞きながら重要な言葉をあなたにお届けする審仁話です。
今日のキーワードは…
「男性のいやがらせ撃退法!」
こんなサニワありました。
※ただし、全部内容を書くとプライバシーに触れ、非常に不愉快で、逆に全世界の男性をキライになってしまうので、表現を加工してお送りします。
西の国の方からの相談
(言葉の成分→秋田訛り10％、宮城訛り1％、四国の言葉80％、残りは標準語)
◯「アンダ、何した？」
⚫「男はん(大嫌いなヒト)に、あのなぁ…ヒドいことされたんや(-.-)Zzz・・・・」
◯「それなぁ、あんさん、警察さんに言ったか？」
⚫「それやー(´Д｀)」
◯「わてはな、早めにな警察さんに行ってな、お話ししてな、あんさんのココロから不安や恐れをな一掃したらいいと思うねん！」
⚫「でもな、わたしのな中でな、オナゴのせいやって言われるのが怖いねん…」
◯「何がオナゴのせいや。アカンものはアカンやろ。あんさんの家には守ってくれる男はんがおらんのか？」
⚫「おらんよ。お父ちゃんは単身赴任やし、弟は大学(独り暮らし)やし、お母ちゃんとワテでふたりっきりや( ´△｀)。こういうときな、いざというときな男の気持ち、いやな男はんへの反撃の仕方がわからへんから、なんとしたらいいが、わがらねぇ…」
◯「そうしたら、サニワしましょうか！」
※ここで嘉門達夫の『鼻から牛乳～世紀末バージョン』をかける。みゅーじっく、スタート!
※2 ここから先は放送禁止用語が続きます。「アダルト■■■(ピー)」とか、女性をヒドイ目に合わせたひとがひるむような言葉ばかり。天網恢々疎にして漏らさず、神様は全部見ています。
◯「あんさん、男の練乳(わたしはかき氷の練乳を思い出しますが)はどこから出しとんねん！」
すると、相談者Aさん(⚫さん)はものすごい形相で「そこからや～(怒)!!!」男性の下半身を指差しました。
そうしたら、隣にいた男性はこう言いました。
「二度と女性には手を出しません。すみません」。
その男性は神様、仏様、男性のうちのご先祖に謝り、とぼとぼと帰っていきました。
めでたし、めでたし
みなさん、どう思います？
歌にはね、貴女の心を代弁してくれる効果があります。おもしろい歌、楽しい歌、あなたが気に入った歌(明るい曲でも、落ち込んだときに聞きたい曲でも)、じゃんじゃん聞いて人生やり直しましょう‼️
#警察官が認めた
#舞扇 #みゅーじっくサニワ
#まゆ子とあつし
#大仙市
